明治神宮前駅 徒歩3分の美容クリニック│二重埋没・クマ取り・目尻切開

クマ取りDark Circles Removal

下まぶたの結膜側(まぶたの内側)を切開し、脂肪を除去します。傷が表から見えることはありません。下まぶたのふくらみや色味が改善しますが、色味の種類や、ふくらみの下の溝(ティアトラフ)の状態などにより適切な治療は異なります。
クマの種類と原因、またそれぞれどのような施術が適しているかをご紹介します。

このような方におすすめ

01.
目の下ふくらみやクマが気になる
02.
疲れた印象や老けた印象を改善したい
03.
メイクでクマを隠すのが難しいと感じる
04.
スッキリ若々しい目元を手に入れたい

目の下のクマはその見た目とメカニズムから4つのパターンに分かれます。

黒クマ

黒クマ

目の下のクマ・脂肪取りの適応

主にふくらみと、その下の影が気になる場合は「黒クマ」タイプです。原因としては、

もともと脂肪が多いパターン
骨格的に下まぶたと頬の皮膚の境界部分の溝(ティアトラフ)が深く、それほど脂肪が多くなくてもふくらみが目立つパターン
加齢とともに肌のハリが低下し、重力で落ちてきた脂肪が前に押し出されるパターン

上記の3つがあり、これらの複合パターンも多いです。

②のパターンでは脂肪除去+ヒアルロン酸や脂肪注入などの併用が必要であったり、もしくは脂肪はとらず注入治療のみの適応であったりします。
③のパターンは皮膚切除の併用が適している場合も多いです。

赤クマ

赤クマ

目の下のクマ・脂肪取りの適応

下まぶたが赤っぽい色をしている場合は「赤クマ」タイプである可能性があります。
若い頃から気になっているケースもあり、日によって濃くなったり薄くなったりすることはありません。目の下の脂肪により筋肉(眼輪筋)が圧迫され、筋肉の色が透けて見えることが原因です。脂肪取りを行うことで色味の改善が期待できます。

青クマ

青クマ

青紫がかった色味で、皮膚を引っ張ると改善して見えたりします。寝不足や目の酷使によるクマはこのケースで、主に下まぶた皮膚の血行不良が原因です。もともと皮膚が薄い方や白い方は、こうした原因がなくても青クマが目立ちやすかったりします。
マッサージやホットアイマスク、アイクリームのほか、SUNEKOSU®注射により改善が可能です。

茶クマ

茶クマ

茶色っぽい色味で、皮膚自体の色素沈着が原因です。
こすることや肌に合わないスキンケア用品、紫外線などによる刺激が原因で、色素沈着や角質の肥厚、小さなシミが集まっている状態です。 原因となる刺激の除去の他、レーザー治療や美白クリームにより改善が可能です。

下まぶたの脂肪(眼窩脂肪)は、内側、中央、外側の3つの袋に分かれています。笑気麻酔を吸入後、頬(眼窩神経ブロック)とまぶたに麻酔の注射を行い、まぶたの内側を切開し脂肪を3か所ずつ切除します。施術中は麻酔が効いている為痛みはそれほど感じません。
切開部は術後自然にくっつく為、縫合は行いません。

01
左右の頬(眼窩下神経ブロック)と下まぶたに麻酔の注射をします。
02
下まぶたの裏側を切開します。
03
左右の脂肪の袋を3カ所ずつ適切な量だけ切除します。
04
ベッドを起こして仕上がりを確認して終了です。

Price目の下クマ・脂肪取り
(経結膜切開)の料金

クマ取り:下まぶたの脂肪取り(脱脂)
150,000
全顔モニター 120,000
部分モニター 135,000
予約する
【オープン記念】
全顔モニター 75,000
【オープン記念】
部分モニター 100,000
予約する
※税込み価格です。

施術情報

施術時間
20~30分
ダウンタイム
ダウンタイムは個人差があるものの、目立った内出血のない場合ある程度の腫れは2~3週間以内に落ち着きます
(腫れのピークは当日の夜~2日間ほどです)。
洗顔、シャワー
翌朝から可能
※入浴は1週間前後から可能
メイク
翌日から可能
リスク
疼痛、腫れ、内出血、左右差、複視、血まじりの目やに等
施術当日の流れをチェックする

目の下たるみ取り切除(切開法)は、目の下の余分な皮膚を取り除き、目元をすっきりと若々しい印象に整える施術です。

経年変化による皮膚のハリの低下、ゆるみが下まぶたのたるみとして現れている場合に適応の施術です。下まぶたの脂肪除去と同時に施術が可能で、黒クマの③のケースでは皮膚切除+脂肪除去が最適です。

しかしながらどうしても皮膚表面の切開に抵抗がある方も多いのも事実です。このような場合でも経結膜切開の脂肪取り+ヒアルロン酸やSUNEKOS®などの注射の併用でカバーすることが可能ですのでお悩みの方は一度ご相談ください。

このような方におすすめ

01.
目の下のたるみが気になる
02.
深いちりめんジワが目立つ
03.
40代を超えたころからくまが気になるようになってきた
04.
疲れた、やつれたような印象に感じる

下まつ毛の際に沿って余剰な皮膚を切除し、引き上げます。脂肪除去を同時に行う場合は、この切開部分から眼窩脂肪を適量除去します。傷跡はまつ毛の際に沿ってできますが、まつ毛の際を丁寧に縫合した場合、傷跡は時間経過とともにほとんど目立たなくなります。

Price目の下のクマ・皮膚切除
(睫毛下切開)の料金

目の下たるみ取り切除(切開法):皮膚のみ
180,000
全顔モニター 120,000
部分モニター 150,000
予約する
目の下たるみ取り切除(切開法):皮膚+脂肪
240,000
全顔モニター 180,000
部分モニター 210,000
予約する
※税込み価格です。

施術情報

施術時間
30~60分
ダウンタイム
ダウンタイムは個人差があるものの、目立った内出血のない場合は、ある程度の腫れは2~3週間以内に落ち着きます。
傷跡(赤み、硬さ、ふくらみ)の完成には3〜6ヶ月程度かかります。
抜糸
術後5~7日
洗顔、シャワー
施術部を避けて翌朝から可能
施術部は2日後から泡でやさしく洗ってください
※入浴は1週間前後から可能
メイク
施術部以外は翌日から可能
施術部は抜糸後から可能
リスク
疼痛、腫れ、内出血、左右差、傷跡、感染、下眼瞼外販、ドライアイ等

施術当日の流れ

01

カウンセリング

ご希望やデザインなどを細かくヒアリングいたします。目元の状態を踏まえたうえでシミュレーションを行い、施術適応の有無やご予算を含めた最適な施術方法のご提案、実際に施術を希望されるかのご確認を行います。

02

施術同意・お会計

施術同意をご記入いただき、お会計をします。

03

施術前の写真撮影、洗顔(メイク落とし)

施術前にカルテ用のお写真を撮影いたします。
写真撮影後には洗顔、メイク落としもお願いしております。

04

マーキング、消毒、麻酔

再度シミュレーションし、ご希望の仕上がりの形を改めて確認したあと、この形に合わせてマーキングを行います。

05

施術

まず笑気麻酔を行い、効き目を確認したのち施術を開始します。手術部位に局所麻酔の注射後、施術を行います。施術中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはありません。
施術後は鏡で仕上がりを確認して終了です。

06

術後説明、写真撮影

ダウンタイムの過ごし方や内服薬についての説明を行います。
術後にカルテ用のお写真を撮影してご帰宅となります。

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