人中(じんちゅう)とは、鼻の付け根から上唇までの間にある、縦に盛り上がった部分を指します。人中短縮術は、この部分の皮膚を切除して短くすることで、鼻と上唇の距離を縮める施術です。
もともと骨格的に鼻の下が長い方や、加齢により鼻下が間延びしてしまった方など、年齢を問わず適応のある施術です。顔全体の印象を引き締める効果に加え、鼻下が引き上がることで上唇も上向きになり、立体的な美しい唇となる効果も期待できます。
鼻のすぐ下を付け根に沿ってM字型に切開し、皮膚を切除します。傷跡は鼻柱(鼻の穴の中央部分)や小鼻の付け根部分に一部見える箇所もありますが、ほとんどが鼻の穴の中に隠れるデザインとなっており、傷が全面的に目立つといったことはありません。
術後は一時的につっぱるように感じることがありますが、時間の経過とともに落ち着いていきます。
| 人中短縮術 |
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人中短縮術(リップリフト)は鼻の下の余分な皮膚を取り除いて人中を縫い縮めることで、間延びして見える口元をスッキリと整える治療です。もともと鼻の下の長さにコンプレックスをお持ちの方はもちろん、加齢によって皮膚が伸びてきたと感じる方にも非常に効果的です。
鼻整形を先に行い、その後に人中短縮を検討するのが理想的です。理由としては、鼻中隔延長や鼻尖形成、隆鼻術などによって鼻先の高さや角度が変わると、それに連動して人中の見え方やバランスも変化するためです。まずは鼻整形によってお顔の中心となるパーツの状態を確定させ、その仕上がりに合わせて人中の幅を調整することをおすすめします。
マスクをつければ、基本的には施術の翌日からお仕事や学校への復帰が可能です。もし腫れや痛みが落ち着くまでゆっくり過ごしたい場合は、術後2〜3日ほどお休みを確保されるのが理想的です。この期間を過ぎれば、痛みや強い腫れも徐々に引き、日常生活に支障がない状態まで回復される方がほとんどです。
施術当日は、施術部位を濡らさないように気をつけていただければ、お体へのシャワーや患部を避けての洗顔は問題ありません。施術翌日から、施術部位も含めてお顔全体を洗っていただけます。その際は、たっぷりの泡で優しく洗い、決してこすらないようご注意ください。入浴は抜糸後から可能です。
施術に伴うデメリットとしては、一時的な痛みや出血のほか、鼻の付け根に沿って切開を行うため、傷が一部見えてしまう可能性があげられます。また、一度皮膚を切除してしまうと元の状態には戻せないため、慎重な検討が必要です。一方で、中顔面の印象が引き締まることによる小顔効果やお顔全体の黄金比が整うといった大きなメリットも期待できます。不安な点がある場合は、ぜひ一度カウンセリングでご相談ください。
口唇縮小術は、上唇や下唇の一部を切除し、薄くスマートな形に整える施術です。上唇や下唇のみ、もしくは上下セットでの施術が可能です。
上唇の切除のデザイン次第では、M字リップ形成となります。上唇をM字のようにくびれさせたい方におすすめの施術です。
上唇の切除(口唇縮小術)を行う場合は、追加料金なしで唇のボリュームを減らしつつM字リップとすることも可能です。
唇の粘膜部分(潤っているところ)と体表部分(乾いているところ)の境目を切開し、余分な組織を切除します。切除のエリアや量を調整することでM字リップ形成となります。
| 口唇縮小術:上唇 | |
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| 口唇縮小術:下唇 | |
| M字リップ形成術 |
一般的な基準として、上唇が約8mm、下唇が約10mmという厚みの目安がありますが、お顔全体のパーツのバランスや上下の唇の比率を見極めた上で切除する範囲を決めていきます。上下の唇を同時に施術することや、上唇だけ、下唇だけの施術も可能ですので、カウンセリングにてご要望をお聞かせください。
口唇縮小術は外科手術であるため、効果は半永久的に持続します。ただし、加齢にともなう皮膚のたるみや筋肉の変化などで唇の形に変化が生じる可能性はあります。術後の美しい状態を保つためには、日頃の保湿ケアや紫外線対策を継続していただくことも重要です。
M字リップ形成術の術後は、トラブルを防ぐために次の点にご注意ください。まず、食後のうがいをこまめに行うなど、お口の中を清潔に保つことを意識してください。リップメイクは抜糸後から可能です。ただし、傷跡が完全に安定するまでは、クレンジングの際に強く擦ったり、唇を引っ張ったりするような刺激は控えていただくようお願いいたします。また刺激の強い食べ物や、過度な飲酒、長風呂、激しい運動なども避けていただくと安心です。
M字リップ形成術は余分な組織を物理的に切除する施術のため、効果は半永久的に持続します。また、傷跡も粘膜側にできるのでメイクで隠す必要もなくお過ごしいただけます。
顎を人差し指と親指で軽くつまむと、顎先が前方、もしくは斜め下に出ると思います。このような変化を皮膚表面の針穴から糸で行う場合は埋没法、口の中を切開してプロテーゼを挿入する場合は切開法となります。
「顎形成術:埋没法」では、顎を人差し指と親指でつまむあたりに針穴をあけ、溶けない糸を通して縛ります。これにより指でつまんだ時のような変化を形成します。 施術は短時間で、ダウンタイムが短い点がメリットです。
「顎形成術:切開法(プロテーゼ)」では、口の中を切開し、顎先にプロテーゼ(医療用シリコン)を挿入します。埋没法は施術が短時間でダウンタイムが短いメリットがある反面、糸が切れてしまうリスクを伴います。プロテーゼ挿入はこうしたリスクがなく、永続的であるメリットがあります。口の中の切開部は溶ける糸で縫合するため、抜糸の必要はありません。
症例はまだありません。
| 顎形成術:埋没法 | |
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| 顎形成術:切開法(プロテーゼ) |
顎形成術(埋没法)は、皮膚を切開することなく、溶けない糸を用いて顎のラインを整える施術です。顎を人差し指と親指でつまむあたりに針穴を開け、糸を通して縛ります。顎先に高さと立体感を出し、Eラインを綺麗に整えることが可能です。
埋没法では、大きな内出血がなければ術後の腫れはほとんど目立ちません。施術直後は針穴を保護するために小さなテープを貼りますが、針穴自体は数日で自然に塞がり、目立たなくなります。
切開法では、施術当日から3日間は、プロテーゼの位置を安定させるため、顎先をテープで固定する必要があります。目立つ腫れは2〜3週間以内に落ち着きます。施術は口の中から行い傷口は溶ける糸で縫合するため、抜糸の必要はありません。術後しばらくの間は刺激の強い食べ物はお控えください。
埋没法では、ダウンタイムが落ち着く過程で少し後戻りしたように感じられることがありますが、定着した後は元に戻ることはありません。切開法では体内に吸収されないシリコン素材を使用するため、その効果は半永久的に持続します。
ただし、加齢に伴う皮膚のたるみなど、自然な変化による影響は受ける可能性があります。
患者様のご希望やデザインなどを細かくヒアリングいたします。施術箇所の状態を踏まえたうえでシミュレーションを行い、施術適応の有無や最適な施術方法のご提案、実際に施術を希望されるかのご確認を行います。
施術同意書にご記入いただき、その後お会計をします。
お支払いは現金、クレジットカード、各種電子マネーやQRコード決済をご利用いただけます。
施術前にカルテ用のお写真を撮影いたします。
写真撮影後には洗顔、メイク落としもお願いしております。
施術室に移動し、再度シミュレーションを行います。ご希望の仕上がりの形を改めて確認したあと、この形に合わせてマーキングを行います(施術によっては消毒後にマーキングをする場合もあります)。
その後、ベッドで横になった状態で笑気麻酔を開始し、施術部を消毒します。
笑気麻酔の効き目を確認したのち、極細の麻酔針で局所麻酔の注射を行います。
施術を開始します。施術中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはありません。
施術中は不安なことや困ったことがあればコミュニケーションを取ることが可能です。
施術後に鏡で仕上がりを確認して終了です。
ダウンタイムの過ごし方や内服薬についての説明を行います。
術後にカルテ用のお写真を撮影して終了です。
メイクルームもございますので必要の際はぜひご利用ください。